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いつしか添い寝をするようになった双子の姉と【続編】

2018/ 05/ 31


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いつもよりもシャンプーの香りが鼻に心地良く、いつもの肌の温かさよりも体温が高く感じられた。
そして俺と姉の唇の距離が0となった。唇は少し濡れていて冷たい感触を俺に残し、姉の吐息が俺を徐々に
ヒートアップさせていった。真っ暗である事は2人にとって良かったのかもしれない。
顔をしっかり見合ってしまうと、やはり躊躇いが出てしまうかもしれないからだ。唇の感触を互いに充分堪能した後
俺は手をパジャマの中に入れ、首筋から肩、そして豊かとは言えない胸を通過し、わき腹背中と撫でていった。






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姉は時々ビクッと身体を震わせ、吐息を出す。

この吐息が妙に色っぽく、俺を興奮させるのだ。

しばらく身体のあちこちを触っていたが、2つの胸に触った時からエンジン全開となった。

柔らかい感触を楽しみ唇を吸い合っていると、普段何事にも消極的な姉が豹変した。

パジャマの上下を脱ぎ捨てると、俺にも服を脱げと言う。

いつもよりも肌と肌の間に障害物がない姉の感触は、柔らかく温かく、そして滑らかである。
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しばらく上半身を愛撫しつつ堪能した後、目配せも言葉も無くお互いのモノを下着の上から触れ合っていた。

心なしか湿った姉の下着は俺の心をさらに昂ぶらせ、姉が触れる俺のモノはこれまでには無いくらい硬くなっていた。

姉の指は多少ぎこちなかったが、優しく俺を撫でていた。

淡い快感にお互いが満足し切れなくなり、ついに下着の隙間から姉のモノに直で触れた。

血の繋がりが頭にあるからか、何となく特別な感触であった。

すでに相当滑らかになっていて、指が何の引っ掛かりもなく滑る。

外側、そして内部と指を動かす度に姉は切なさげな声を上げる。

姉の過去には全く興味が無かった俺だが、どうやら初めてでは無いらしい。

内部に深く指を侵入させても痛がる素振りは無い。

姉の方の指も俺の下着の中に手を入れ、直で触ってはいるものの、快感が大きいのか、その触り方は滅茶苦茶であり、俺はちょっと可笑しくなってしまった。

外では雨がまだ降り続いていて、時々通る車のヘッドライトが、部屋を一瞬だけ明るくする。

その時に見える姉の顔がやけに神秘的で嬉しい。

こんな短時間に無関心の関係からここまでになってしまうのも驚きだが、姉弟で抱き合っていても後ろめたくないのが不思議だと、こんな時だったが冷静に考えていた俺である。

「下着脱いだら?」

そう俺は姉に言った。

事の始まりは姉がペースを握っていたが、途中からは俺がペースメーカーになっていた。

「うん」と言い、姉が寝たまま下着をスルスル下ろす。

俺もすぐさま下着を脱ぎ、お互い一糸纏わぬ姿となった。

全体的には暗くて良く見えなかったが、ほっそりとしたなかなか素敵なスタイルである。

手や舌などできる事は全てし、姉の身体を堪能する。

姉は随分と脇腹から背中での反応が良い。

唇や舌で愛撫していると可愛い声を出す。

くぐもったような、消え入るようなとても素敵な声だ。

大きな声で感じないのが姉らしい。

すでにあの部分は相当な事になっていて、舌を這わすと身体がビクンと反応する。

舌を離すと身体がついてくるといった感じで、途中意地悪なんかして、しばらく全然違う所を責めたりしたが、やはり一番感じてしまう部分はそのものらしい。

味は今まで付き合って来た女性よりも薄く、無味という感じである。

しばらくその部分を集中して責めると、姉はもうどうにもならないらしく、布団を握り締め、枕に顔を埋めていた。

身体を裏返し、お尻の方から顔を埋めると、さすがに恥ずかしいのか足を閉じようとする力が強くなった。

しかし、俺は構わずに目指すべき場所に舌を這わせる。

しばらく楽しんでいると、姉が俺のモノに触り、自らの口に入れていった・・・。

思わず俺は声を出してしまった。

再び体勢を入れ替え、いわゆる69の形で互いを責め合う。

正直姉が上手だとは思っていなかったけど、唇・舌・口を充分に駆使したテクニックはなかなかのものであり、俺は速攻で昇天してしまわないように精神を集中した。

姉が上に乗っている69の体勢は、身体の密着度が非常に高く、温かくて心地良い。

目の前にある姉のモノを舌と指を使い攻めるのだが、暗くてよく見えないのがかなり残念であった。

精神は集中していたものの、姉の攻めは強力で、いよいよヤバくなったから、合図をして身体を離した。

こんな所で果ててしまうのは勿体無いからである。

迂闊にもここで気がついた事がある。

そう、コンドームが無いのだ。

その事を姉に言うと、一瞬考えた後、「大丈夫、気にしないで」と言うではないか。

気にしないでとは言っても、こっちが気にするよと思ったが、雰囲気が壊れるのを恐れ、まぁいいかという気になり、つい2人が重なる時を迎えるのである。

実は俺、今までゴム付けないでしたことがなく、危険とは思いつつも、どんな感じなんだろうという期待感はあった。

正常位の体勢で俺は姉のモノに自分のモノを押しつけた。

姉はピクリと動いたが、拒否反応は無い。

俺はゆっくりと腰を沈め、姉の中に入った。

その瞬間、姉は泣くような声で言葉にならない言葉を発し、俺にしがみついてきた。

その力は強い。

姉の内部は非常に温かく、ゴムを付けていないからだろうか、とにかく滑らかで、俺を包み込むような感じだった。

正直言ってあまり激しく動くとヤバい。

俺は動きを少し抑え、姉を責めた。

凄く気持ち良いのか、しがみつく力が凄く、俺も姉の首に手を回し、力強く抱き締めつつ動いていた。

しばらくして、俺がヤバくなってきた事もあり、一度離れた後、姉を上にし、いわゆる騎乗位でする事にした。

姉は上に乗った時、「私、上になるの初めてだよ」と言う。

俺が、「自由に動いて見てよ」と言うと、ぎこちないながら姉は俺の上で動き始めた。

途中何回かそのぎこちなさゆえに二人の部分が外れたが、そういう事でかえって俺はヤバい状態から抜け出し、次はまた違う体位で姉と楽しむ事にした。

とは言うものの、それ程体位の種類はよく知らない。

騎乗位の後は姉の身体を裏返し、バックになった。

姉は背が高く、俺とはあまり身長が変わらないから、バックでやる時、どうも姉のお尻が高い位置になり、あまりスムーズに行かなかった。

だから、顔、胸、お腹をベッドにピタリと付け、お尻だけ高く上げてもらうように頼んだ。

お尻だけを上げた体勢というのは凄く良い構図で、そのお尻に舌を這わせると、姉はビクビク感じていた。

そんな事もあり、バックではかなり良い調子で動く事ができ、俺も姉も随分良い気持ちになってしまった。

姉は前からするよりも断然後ろからの方がキツく、病み付きになってしまいそうな、そんな感じである。

姉の方は、聞いた訳ではないが相当の感じ方で、声こそ余り出さないものの、手で俺の足をぎゅっと掴んだり、シーツを滅茶苦茶に握っていたりした。

後ろで動いている時に、イタズラ心で少しだけ後ろの穴に触ってみたのだが、拒否反応を示したのでやめてしまった。

とにかく後ろからは気持ち良すぎたので、頂点が近くなり、フィニッシュを迎える為、正常位に戻る事にした。

姉はすでに今までの行為でヘロヘロだったが、俺としては途中で終わる訳にはいかないから、そのまま最終章に突入した。

再び俺のモノを入れるとヘロヘロから姉が復活し、俺の背中を強い力で掴んでくる。

姉の首筋、顔にキスをしまくりながら、俺も後少しで終わりそうなので、一気に動きを加速する。

姉のくぐもった声とギシギシ鳴るベッドの音、時々聞こえる車の通る音を耳に入れつつ、俺はすで違う世界に行ってしまったような感覚を覚えた。

さすがに最後は無意識に胸に放出したのだが、その動作を自分でも覚えていなかった。

姉としているという背徳感からだろうか、これまでのどんな行為よりも甘美で快感が大きかった。

姉はと言うと、ベッドに力が抜けたように横たわり、俺が胸の上に放出したモノを撫で回していた。

しばらくして全て処理し、電気をつけた後、お互い見つめ合ったのだが、やはりする前と後では全く違う感情が芽生えていた。

電気の下での姉の裸身は随分と白くて美しく、今まではデカいなとしか思っていなかった身長のことも、大きい女性ってのは素敵だな、なんて思うようになった。

そんな事を思っていると、再び俺のモノが大きくなって来た。

姉は笑っていたが、優しく再び握ってくれた。

そして我々はまた部屋を暗くしたのである。


            
                                  

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