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【大人の体験談】私がもう一度大きくしてあげる・・・。

2018/ 10/ 10


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いろは

私がもう一度大きくしてあげる・・・。

ラブホテルのベッド・・・。彼女、由起との激しい抱擁。本当に久しぶりだったので、その興奮は極限に達していた。

彼女の肉襞に埋もれたと思ったら我慢できず、呆気なく射精してしまった。射精するとグッタリとなって

一気に気怠さの中に追い込まれていく。正常位で覆い被さった体を彼女から外し、その横に大の字になった。

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気怠さだけが残る。硬く大きかったモノがみるみる萎んでいく。あまりにも早かったので満たされずに終わった由起。
            

満たされずに投げ出された由起の体は、火照ったままだ。

そっと起き上がった由記は、萎んでいく僕のモノを見つめている。

逞しかった僕のモノは小さく萎え縮こまっていた。

それを見つめる由起・・・。


「こんなに小さくなって・・・私がもう一度大きくしてあげる・・・」


彼女は縮こまったそれを摘んだ。


「大きくなぁれ・・・」


引っ張ったり、揉んだり。

射精した後、そんな風に触られるのは正直、嫌だった。

もう一度・・・という気分も湧かなかった。

そんな僕にお構いなく、由記は揉んだりで、引っ張ったりしている。

その目つきは真剣そのものだ・・・。

好色に燃えた眼差しだった。


すると男の本能が反応し始めた。

精魂尽き果てているのに次第に膨らんでくる。

その反応を見つめる由起。

満たされなかった由起を可哀想に思い、自分でも(大きくなってくれ・・・!)と心を励ます。

すると次第に硬さを増してきた。


「ねぇ、大きくなったよ・・・」


「由起、とうとう大きくしたね・・・」


「可愛い・・・、もっと硬くなって・・・」


次第に硬さを増してくる。


「ねえ、硬くなったね・・・」


「うん・・・、今度は由起が上になって」


由起が跨がってきた。

オチンチンを摘んで自分の肉襞に誘い込む。

硬くなったオチンチンが襞割れの中に埋め込まれていく。


「今度は由起の思うようにやってみて・・・」


すると彼女の体が上に下に・・・右に左に・・・、さらに『の』の字に回転し始めた。

次第に彼女の顔が歪んくる。

髪が乱れる・・・。

乱れた髪が、汗に滲んだ頬にまとわりつく。

日常生活でいつも見る普段の由記の顔つきと違ってきた。

その顔が次第に紅潮してくる。

いつもの慎ましやかな顔はどこに行ったのだろう・・・。

由起が自らの体を激しく揺する。

羞恥も何もあったものではない。

性欲に対しての女の貪欲な本心が出ていた。

汗にまみれ、髪を乱すその顔は断末魔の形相だ。


その激しい絞り込みに、またも男の限界が近づくが、それをぐっと我慢する。

激しい由起の動き。

ついに由起が僕の胸にうつ伏せて倒れ込んだ。

由起が達した・・・。

まったく動かない・・・。

愛おしく思い、背中やお尻を撫でてやる。


さあフェニッシュだ。

心に決めて由起に下から突き上げていくが、それでも由起は動かない。

思い切って突く・・・2度、3度・・・。

ついに2回目の精子を由起の中に注ぎ込んで、そして僕も果てた。

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